お世話になっております。りおです。
まだまだstayhomeなので2015年の春の旅紹介していきたいと思います。
この頃私は仕事で大阪に住んでおり「折角近畿に住んでるんだから、中四国を攻めよう」キャンペーンを勝手に立ち上げ瀬戸内海あたりを攻めた時の記録です
0日目:人生初フェリー
そして、今回は…まさかの大阪港スタート
フェリー… だと…?!
前泊の予定はなかったのですが、色々とトントン拍子に進んじゃいましてね。直前に大阪~今治間のフェリーの存在を知ってしまう→こんなん絶対乗りたくなるじゃないか!ということでフェリーを予約しダッシュで退勤しパッキング→堺東駅から出ているバスに駆け込んだはいいが、バタバタで酔い止めを買い忘れる痛恨のミス。←イマココ
普段乗り物に強くても、薬無いとなんか急に心細いというか急に船酔いしそうな気がしてきませんか?ざっとみた感じでは、港周辺に酔い止め売ってそうな所はなかったので、諦めて乗船します。
私、人生初フェリーです!
短距離は乗った経験ありますがフェリーで夜を明かすなんてドキドキすぎる…それにしても酔い止め…
22:00 大阪南港発 → 東予港(愛媛)行き
しゅっこおおおおおおお
フェリーは思った以上に快適快適。当時はおれんじ8という船でしたが、2018年より代替わりしたようなので現在はさらにオシャレで綺麗だと思います。
内部はレストランや休憩スペース、さらにゲームセンターやお風呂も完備されている充実ぶり。しかし個室ならいざしらず、下級乗客にはタオルやアメニティは無いので持参するか船内で買ってください。
今日は仕事を切り上げてきたので暫く窓際でデスクワークします。意外にも船旅中の殆ど電波は繋がっていました。
そういえば結局酔い止め入手できなかったので飲んでませんが、殆ど揺れないので全然酔いませんでした。2時間ほど仕事していましたが、まったく異常なし。やはり内海は穏やかでいいですね。
さて、ベッドにもぐりこみましょう。今回は雑魚寝ではありません!翌日チャリで激走するのできちんとお休みすべく2等寝台にしました。お値段は通常料金+1,000円くらいだから安いもんです。
ライトの部分にコンセントがついているので、携帯の充電もバッチリ。
ではオヤスミナサイ
1日目:しまなみ海道をママチャリで爆走
オハヨウゴザイマス
お向かいさんが起きる気配で目が覚めました。
昨夜はお出かけハイで深夜に目覚めましたが、そのぶんお風呂が独占できてよかったです。大浴場は早朝深夜に入るに限るよね。
まだ4時過ぎとまだまだ早い時間でしたが、これから洗面所が爆混みするのは目に見えていたので早めに起き出して支度をします。
5時頃には湾岸の景色が見えるようになりました。寒いけどすがすがしい朝です。
あ~なんか「私、旅してます」て感じがするわ。
初のフェリー旅は思った以上に快適で、船旅へのハードルがグンと下がりました。
6:00 東予港着
定刻通り東予港に到着。
降り口が分からずうっかり車の人達と一緒に降りて焦るとか色々ありましたが、無事愛媛に降り立った!
船着いたのにみんなのんびりしてるなぁ、と思ったら着岸から1時間くらいは滞在できるらしいです。いま船内でモーニング食べてる人たちはフェリーの達人なんだろうな…
さて、フェリー初級の私は今治駅行きの無料バスにのって今治駅へ向かいます。
6:20 東予港発 → 7:03 今治駅前着
今治市内に入れば、自転車を借りられる拠点がいくつかありますが、早朝は空いていません。そもそも今治市内からしまなみ海道まで結構距離があるので「サンライズ糸山」というしまなみ海道の入り口までバスで移動することにします。
始発バスは8時半なのでそれまでエキナカのお店で朝ごはんタイムします。なんと驚きの500円でパンバイキングだったんですが今はどうなっているだろうか…
バスまで時間をつぶす気マンマンの私はパンバイキング+コーヒーお代わり自由のセット600円にしましたが、よくよく考えたら今日一日トイレに不自由必至なのでコーヒーお代わりとかもっての外だった。
8:35 今治駅発 → 8:57 展望台前 下車
今度は有料のバスでサンライズ糸山まで向かいます。
それにしてもバス内の多国籍ぶりに驚きました。ほぼ満席なのに日本人私だけでしたからね…!流石サイクリストの聖地です。
しまなみ海道は全部で15の拠点があり、自転車の貸出と返却ができます。私の借りたサンライズ糸山ではレンタル料500円+保証料1,000円でした。この保証料の1,000円は貸出拠点まで戻れば返却されますが、今回は他拠点へ乗り捨て予定なので1,000円は掛け捨てです。
自転車の種類も豊富でロードから電動アシスト、タンデムなんてあります。さぁ、何を選ぼうか!!!
と思ったけど荷物がガッツリあるのでママチャリなんすよね…
しまなみ走るのにママチャリかよ、プークスクスとかいっちゃいけません。私も悲しい!何故リュックでこなかったのだ…
とりあえず折角朝早く来たんだから陽が高くなる前に出発することにします。しかしこのしまなみ海道、なかなかの曲者なんです。出だしから、ぐるぐるぐるーと結構なループ坂を回りながらねっとりねっとりわたっていきます。出だしから飛ばしてもいけないので、無理せず軽いギアでくるくる回してゆっくりと進めってどっかのチャリダーが言ってた。
ママチャリの名誉のために言うと一応6段変速できるタイプでした。
電動アシストとかにしとけばよかったという心の声が聞こえてきそうですが、あれは乗り捨てができないルールだったので仕方がない。
で、がんばること10分ほど。
橋にでたあああああああああ!!!
来島海峡大橋です。
ぶっちゃけここがしまなみのクライマックスという噂なので、もう終わってもいいかなという気持ちになりました。この見晴らしの良さ、確かに素晴らしい。
良い最終回であった…。
今治ルートは最初からクライマックス
しまなみ海道は今治側と尾道側という二つの出発ルートがあるのですが、今回私が今治側を選択したのには3つ理由があります。
①フェリーがつかえる分今治発の方が早く出発できる
②今治寄りに名所が多い
③はこの図をみてほしい
Copyright © 2014 Sunrise ITOYAMA All right reserved. 今治市新ふるさとづくり総合支援事業
お分かり頂けるだろうか
来島海峡大橋の辺りの高低差がカオスなのですよ。今治(図左側)からも十分上るけど尾道からくる方が傾斜がとんでもないようなので、今治出発とあいなりました。だからさっきの傾斜くらいで文句言ったらいけない。
本来ならば「ママチャリ完全走破」がかっこいいのですが、宿へのチェックイン時間が限られているので、完全走破ではなく約半分の多々羅しまなみ公園を終点とします。
しまなみ海道の途中で自転車を降りても、バスが行き来しているのでなんとか本土へは戻れます。しかし思ったほど便は良くないので、宛にしすぎない方がよいです。なお、今回は尾道直行を狙っているのでかなり条件が厳しかったです。
本当はしまなみのどこかで一泊して2日かけてマッタリ走破したかったのですが、無情にも翌日は雨予報だったので残りはいつかにとって置きます。
イエッフゥゥゥきもちいいぜえええええ!
最初の島、大島に到着。最初のヤマを越えれば案外楽でした。
自転車は青いラインに沿って行けば迷うことなく進めるという親切仕様なのでほぼ迷わないと思います。最近は当たり前になった自転車専用レーンだけれど、5年前は全然見かけなかったのでとても画期的でした。
そして島に入って早々道の駅が見えたので「レンズのゴミを取る」という名目の休憩。ば、バテてなんかないんだから!
どこを撮っても絵になるが、いざ撮ってみると全部同じ。
眺めがいい以外特記事項はないのですが、なんかシブイコアラの像があった。キミはいったい何にそんなに苦悩してるんだい?
一服して再出発、とおもったらまた謎の建物。一向に進まない。
ひだりっ うえっ みぎしたッ
結局何かわからなかったけど、先に進みます。また走るけど、カメラに収めたい景色が多すぎる。
島の中は平たんだろうと思ったら、地味にアップダウンがあって体力を削ってきます。今日の目標は「押さずに漕ぎ切る!」なので、結構な重量の荷物を積載してくるくるペダルを漕ぐ漕ぐ漕ぐ…ネズミになった気分だ。
アラサーは筋肉痛よりも膝が心配なので無理に立ち漕ぎはしません。
ようやく次の伯方・大島大橋が見えてきました
そして伯方島に到着です。
さっきから橋か海の写真ばっかりで、見てる方は全然わからないな?
伯方島といえば
はっ・かっ・たっ・のっ・しおっ
デスネ。
何故か工場は隣の大三島にあるらしいんですが、そんなことより海が美しい。
折角なので伯方S・Cパークで伯方の塩ソフトを食べます。
嬉しい事にミニサイズも用意されているので、この後別のソフトクリームが食べたいお姉さんも安心。
伯方島はアイスパワーであっさりクリアできました!
そして大三島突入!
アイス食べたせいかお腹痛くなってきたのですが、トイレは近くにない…やや前かがみになりながら先を急ぎます。良く覚えてないけど、これが大三島大橋なんだと思う。
で、少し落ち着いたのでまた写真再開。
悠長に写真を撮っていたら、またお腹が痛くなってきて私ピンチ。外は絶対嫌だから途中の民家にトイレ借りるか…などと本気で考えましたが、なんとか必死に走って「多々羅しまなみ公園」に到着しました。途中の記憶はない。
無事間に合って事なきを得たところで、次回に続きます。
瀬戸内冒険記① しまなみをママチャリで爆走
お世話になっております。りおです。
まだまだstayhomeなので2015年の春の旅紹介していきたいと思います。
この頃私は仕事で大阪に住んでおり「折角近畿に住んでるんだから、中四国を攻めよう」キャンペーンを勝手に立ち上げ瀬戸内海あたりを攻めた時の記録です
0日目:人生初フェリー
そして、今回は…まさかの大阪港スタート
フェリー… だと…?!
前泊の予定はなかったのですが、色々とトントン拍子に進んじゃいましてね。直前に大阪~今治間のフェリーの存在を知ってしまう→こんなん絶対乗りたくなるじゃないか!ということでフェリーを予約しダッシュで退勤しパッキング→堺東駅から出ているバスに駆け込んだはいいが、バタバタで酔い止めを買い忘れる痛恨のミス。←イマココ
普段乗り物に強くても、薬無いとなんか急に心細いというか急に船酔いしそうな気がしてきませんか?ざっとみた感じでは、港周辺に酔い止め売ってそうな所はなかったので、諦めて乗船します。
私、人生初フェリーです!
短距離は乗った経験ありますがフェリーで夜を明かすなんてドキドキすぎる…それにしても酔い止め…
22:00 大阪南港発 → 東予港(愛媛)行き
しゅっこおおおおおおお
フェリーは思った以上に快適快適。当時はおれんじ8という船でしたが、2018年より代替わりしたようなので現在はさらにオシャレで綺麗だと思います。
内部はレストランや休憩スペース、さらにゲームセンターやお風呂も完備されている充実ぶり。しかし個室ならいざしらず、下級乗客にはタオルやアメニティは無いので持参するか船内で買ってください。
今日は仕事を切り上げてきたので暫く窓際でデスクワークします。意外にも船旅中の殆ど電波は繋がっていました。
そういえば結局酔い止め入手できなかったので飲んでませんが、殆ど揺れないので全然酔いませんでした。2時間ほど仕事していましたが、まったく異常なし。やはり内海は穏やかでいいですね。
さて、ベッドにもぐりこみましょう。今回は雑魚寝ではありません!翌日チャリで激走するのできちんとお休みすべく2等寝台にしました。お値段は通常料金+1,000円くらいだから安いもんです。
ライトの部分にコンセントがついているので、携帯の充電もバッチリ。
ではオヤスミナサイ
1日目:しまなみ海道をママチャリで爆走
オハヨウゴザイマス
お向かいさんが起きる気配で目が覚めました。
昨夜はお出かけハイで深夜に目覚めましたが、そのぶんお風呂が独占できてよかったです。大浴場は早朝深夜に入るに限るよね。
まだ4時過ぎとまだまだ早い時間でしたが、これから洗面所が爆混みするのは目に見えていたので早めに起き出して支度をします。
5時頃には湾岸の景色が見えるようになりました。寒いけどすがすがしい朝です。
あ~なんか「私、旅してます」て感じがするわ。
初のフェリー旅は思った以上に快適で、船旅へのハードルがグンと下がりました。
6:00 東予港着
定刻通り東予港に到着。
降り口が分からずうっかり車の人達と一緒に降りて焦るとか色々ありましたが、無事愛媛に降り立った!
船着いたのにみんなのんびりしてるなぁ、と思ったら着岸から1時間くらいは滞在できるらしいです。いま船内でモーニング食べてる人たちはフェリーの達人なんだろうな…
さて、フェリー初級の私は今治駅行きの無料バスにのって今治駅へ向かいます。
6:20 東予港発 → 7:03 今治駅前着
今治市内に入れば、自転車を借りられる拠点がいくつかありますが、早朝は空いていません。そもそも今治市内からしまなみ海道まで結構距離があるので「サンライズ糸山」というしまなみ海道の入り口までバスで移動することにします。
始発バスは8時半なのでそれまでエキナカのお店で朝ごはんタイムします。なんと驚きの500円でパンバイキングだったんですが今はどうなっているだろうか…
バスまで時間をつぶす気マンマンの私はパンバイキング+コーヒーお代わり自由のセット600円にしましたが、よくよく考えたら今日一日トイレに不自由必至なのでコーヒーお代わりとかもっての外だった。
8:35 今治駅発 → 8:57 展望台前 下車
今度は有料のバスでサンライズ糸山まで向かいます。
それにしてもバス内の多国籍ぶりに驚きました。ほぼ満席なのに日本人私だけでしたからね…!流石サイクリストの聖地です。
しまなみ海道は全部で15の拠点があり、自転車の貸出と返却ができます。私の借りたサンライズ糸山ではレンタル料500円+保証料1,000円でした。この保証料の1,000円は貸出拠点まで戻れば返却されますが、今回は他拠点へ乗り捨て予定なので1,000円は掛け捨てです。
自転車の種類も豊富でロードから電動アシスト、タンデムなんてあります。さぁ、何を選ぼうか!!!
と思ったけど荷物がガッツリあるのでママチャリなんすよね…
しまなみ走るのにママチャリかよ、プークスクスとかいっちゃいけません。私も悲しい!何故リュックでこなかったのだ…
とりあえず折角朝早く来たんだから陽が高くなる前に出発することにします。しかしこのしまなみ海道、なかなかの曲者なんです。出だしから、ぐるぐるぐるーと結構なループ坂を回りながらねっとりねっとりわたっていきます。出だしから飛ばしてもいけないので、無理せず軽いギアでくるくる回してゆっくりと進めってどっかのチャリダーが言ってた。
ママチャリの名誉のために言うと一応6段変速できるタイプでした。
電動アシストとかにしとけばよかったという心の声が聞こえてきそうですが、あれは乗り捨てができないルールだったので仕方がない。
で、がんばること10分ほど。
橋にでたあああああああああ!!!
来島海峡大橋です。
ぶっちゃけここがしまなみのクライマックスという噂なので、もう終わってもいいかなという気持ちになりました。この見晴らしの良さ、確かに素晴らしい。
良い最終回であった…。
今治ルートは最初からクライマックス
しまなみ海道は今治側と尾道側という二つの出発ルートがあるのですが、今回私が今治側を選択したのには3つ理由があります。
①フェリーがつかえる分今治発の方が早く出発できる
②今治寄りに名所が多い
③はこの図をみてほしい
Copyright © 2014 Sunrise ITOYAMA All right reserved. 今治市新ふるさとづくり総合支援事業
お分かり頂けるだろうか
来島海峡大橋の辺りの高低差がカオスなのですよ。今治(図左側)からも十分上るけど尾道からくる方が傾斜がとんでもないようなので、今治出発とあいなりました。だからさっきの傾斜くらいで文句言ったらいけない。
本来ならば「ママチャリ完全走破」がかっこいいのですが、宿へのチェックイン時間が限られているので、完全走破ではなく約半分の多々羅しまなみ公園を終点とします。
しまなみ海道の途中で自転車を降りても、バスが行き来しているのでなんとか本土へは戻れます。しかし思ったほど便は良くないので、宛にしすぎない方がよいです。なお、今回は尾道直行を狙っているのでかなり条件が厳しかったです。
本当はしまなみのどこかで一泊して2日かけてマッタリ走破したかったのですが、無情にも翌日は雨予報だったので残りはいつかにとって置きます。
イエッフゥゥゥきもちいいぜえええええ!
最初の島、大島に到着。最初のヤマを越えれば案外楽でした。
自転車は青いラインに沿って行けば迷うことなく進めるという親切仕様なのでほぼ迷わないと思います。最近は当たり前になった自転車専用レーンだけれど、5年前は全然見かけなかったのでとても画期的でした。
そして島に入って早々道の駅が見えたので「レンズのゴミを取る」という名目の休憩。ば、バテてなんかないんだから!
どこを撮っても絵になるが、いざ撮ってみると全部同じ。
眺めがいい以外特記事項はないのですが、なんかシブイコアラの像があった。キミはいったい何にそんなに苦悩してるんだい?
一服して再出発、とおもったらまた謎の建物。一向に進まない。
ひだりっ うえっ みぎしたッ
結局何かわからなかったけど、先に進みます。また走るけど、カメラに収めたい景色が多すぎる。
島の中は平たんだろうと思ったら、地味にアップダウンがあって体力を削ってきます。今日の目標は「押さずに漕ぎ切る!」なので、結構な重量の荷物を積載してくるくるペダルを漕ぐ漕ぐ漕ぐ…ネズミになった気分だ。
アラサーは筋肉痛よりも膝が心配なので無理に立ち漕ぎはしません。
ようやく次の伯方・大島大橋が見えてきました
そして伯方島に到着です。
さっきから橋か海の写真ばっかりで、見てる方は全然わからないな?
伯方島といえば
はっ・かっ・たっ・のっ・しおっ
デスネ。
何故か工場は隣の大三島にあるらしいんですが、そんなことより海が美しい。
折角なので伯方S・Cパークで伯方の塩ソフトを食べます。
嬉しい事にミニサイズも用意されているので、この後別のソフトクリームが食べたいお姉さんも安心。
伯方島はアイスパワーであっさりクリアできました!
そして大三島突入!
アイス食べたせいかお腹痛くなってきたのですが、トイレは近くにない…やや前かがみになりながら先を急ぎます。良く覚えてないけど、これが大三島大橋なんだと思う。
で、少し落ち着いたのでまた写真再開。
悠長に写真を撮っていたら、またお腹が痛くなってきて私ピンチ。外は絶対嫌だから途中の民家にトイレ借りるか…などと本気で考えましたが、なんとか必死に走って「多々羅しまなみ公園」に到着しました。途中の記憶はない。
無事間に合って事なきを得たところで、次回に続きます。